設計事務所にはいささか似つかわしくない名称です。

大昔の喜劇映画を思い浮かべる方もいるかもしれませんが…　当たりです。

私達の仕事は、決して舞台の中央に立つものではありません。
お客様、お客様の生き方を舞台の袖からそっと照らし、そして照らし続ける。

そんな仕事だと思っています。
だから、あえてこの名前で仕事をさせていただいております。
この名前ゆえの苦労も多々ありますが、私達の仕事に対する最も大切な部分として、
これまでも、そしてこれからも、この名前とともに頑張っていこうと考えています。

（よくしたもので、10年以上この名前で仕事してると浸透しつつある。気がする今日この頃。）
ちなみに辞書を引いてみると『名声高い』なんて意味もあるらしいです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いささか、嫌らしい話かもしれませんが。